真冬の野生動物(動物園含む)の撮影は、
常に寒さと雪との戦いなのですが、
身体はいくらでも厚着出来る反面、
指先はある程度自由度を高くしておかないと
メニュー操作やシャッターボタンを押せないという難点があります。
いつもはフィンガーレス(指切り)手袋の上に更に防水仕様の手袋を重ね、撮影の度につけたり外したりしていたのですが、
かなりの高確率で片方失くしますwww
今年もそろそろ早朝は氷点下気温になり、
冷たいというより「痛い」状態で満足に撮影もできず、、、
で、みつけたのがこれです。
防水&撥水仕様のもので指を出せるタイプはこれだけ。
(他、フリース素材のものが数種あります)
何故かサイズがLとSのみ。
インナー装着を考えLサイズを選びましたが、
やはり大きいですw
まぁ撮影時は指を出し、待機時はカイロ装着で温めるって感じでしょうか。
滑り止め加工などはありません。
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手袋検証
ホットシューカバー
2月くらいからかな?
山歩き&動物園で写真を撮る時は、
PanasonicのDMC-FZ150というカメラを使っています。
ネオ一眼って言うんですかね?
一般的な「コンパクトデジタルカメラ」と「一眼デジタルカメラ」の中間みたいなカメラ。
アナログ写真の時もそうでしたが、カメラ、、、交換レンズが面倒なのと、普段から荷物の多い自分の「持ち歩き」に耐えうる重さ、、、、っていうのを基準にするとこうなります。
思えば一眼デビューのolympusのL-2も同タイプだった(笑)
ズームレンズ一体型ってやつですね。
で、このFZ-150(中古で入手)ですが、外部ストロボを取り付けるホットシューの部分がむき出しになってまして
ずっと気になってたのですね。
基本的に内蔵だろうが外付だろうがフラッシュは使わない主義なんで、端子むき出しで不具合出ようが気にならないっちゃーならないんですが、いつかどなたかの手に渡ることも考えて、、、と思いつつ色々検索してみたら。
こんなのを発見!
輸入雑貨のショップで見つけてウキウキ購入です。
シンプルなカバー素材を買って、自分でデコるのも楽しそう。
円山近辺でカメラにこんなの付けてる人がいたら、それは私かもですw
勢い余って
山頂コース。
円山登山道をぐるっと一周。
山神様の石碑、台座の部分がすっかり雪に埋もれていました。
途中、あちこちでシマリスの姿を見かけました。
(4ヶ所計5匹?)
この冬は長くて雪も多く、冬眠から目覚めるのも遅かったようですが
ようやく繁殖にむけて活動開始かな?
巣材を運ぶ姿も。
今日は天気も良かったので、エゾリスの動きも活発。
しかし、奴らは行動範囲も広いので
身体的特徴(ヒゲに白髪があるとかw)が無いと
ちょっと個体識別は難しい。
まだまだ雪が深く、埋まったり埋まったり埋まったり
ハマったり転がり落ちそうになりつつ下山。
片手にカメラだし、斜面急だし
一回でも足を滑らしたら、間違いなく転がり落ちるわなぁ、、
実は足が結構痛いw
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