さて、28日より今年もスタートしました
「ミュンヘン・クリスマス市」ですが、
クリスマスカードコレクションブースで販売される
カード&缶バッチ(今年から)の選考にかろうじて2点引っ掛かりましたwww
800数点の応募作品の中から、400点まで絞るわけですから、
1点でも採用されれば恩の字なのでしょうが、
作家さんの中には毎年3~4点採用されてる方もおり、
自分には何が足りないのか?
毎回考えてしまいますね。
ちなみに採用されるのは今年で3回目になります。
夏の間、大通公園のとうきびワゴンから出た「とうきびの皮」を再利用した「とうきびペーパー」を使ったポストカードなので、その風合いを生かせる手描き作品のほうが好まれると言うか、選考に残りやすいような印象もあります。
いろんな作家さんの素敵な作品を見ることが出来ます。
大通公園クリコレさんブースほか、12月5日からはチカホでも販売されます。
コチラはほかの作家さんの作品。
シロクマ率高めですw
記事一覧
ミュンヘン・クリスマス市2014
小樽雪あかりの路 2014
今年も高速バスを使ってサクっと言ってまいりました小樽。
天気が良く放射冷却で寒い!!!のを覚悟していたのですが、
思いの外そんなんでもなかったような、、、?
動物園でシロクマの写真なんぞ撮ってる時には、指無し手袋だとあっという間に指の感覚が無くなってしまい、結局手袋二枚重ねで不自由しながら撮るのですが、今夜は指を出しっ放しでも平気でしたね。
風も無く、非常に楽に会場を回ることが出来ました。
小樽がらす市も開催されていたので、それらの会場も回りつつ。
要所要所で振舞われる暖かい食べ物が嬉しかったです。
今年の雪あかりは要塞めいた大きなものが多く、人ごみ+狭い通路では、全景をフレームに収めるのは少々厳しい感じ。
広角で思いっきり後ろに下がっても入らず(;´Д`)
そして、時期的なこともあり「ハート」な記念撮影スポットも多かったですw
陽が暮れる前に、小樽文学館へ寄って「スズエダフサ個展」を観てきました。
なんとなく、動物画のイメージがあるので、ファイリングされていた人物画の数々が個人的には新鮮。
タウン誌のイラストなんかは、本人と知り合う前から目にしてたんだなぁとw(なんとなく覚えているのだ)
どんなに頑張っても、自分に作り出せない世界を持っている人、作り出せる人というのは必ず居て。
そんな人たちの作品を目にしてたり触れたりするのは面白いし興味深い。
と同時に、自分の「個性」ってなんだろうね?
と、思ったりもするのです。
芸術の秋、、、というより最早冬。
朝からざっかざっか雨が降っておりましたので
登山お休みの、ちょっとだけのんびり起床。
お昼頃から外出。
「さっぽろアートステージ」のキックオフイベントを観に、地下歩行空間へ。
今回土日の2日に分けて、作品展示、ステージ、アートマーケットなどを行ったわけですが、なんと言うか年々地味~になって行くような気がするのは気のせいでしょうか。
札幌市役所のロビーからチカホへ会場が移ったわけですが、広い空間を利用しているにも関わらず、イベント自体はこじんまりしているような。
アートマーケットもわざわざ2日に分ける必要があるのかな。
以前のようなイベントに対するワクワク感というのも薄れつつ。
展示物も言わないと気がつかないような、、、むむう、、。
通路は通路なりに何か制約があるのかもしれませんが、
なんとなく「通行人頼み」な感もありーの、そんなキックオフ。
ちなみに、学生音楽、演劇、クロスロードライブなど、12月上旬までイベントは続きます。
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