ここ何年か札幌の音楽イベントでは、街中での音量制限とかあって結構窮屈そうな印象があるのですが、Park Jazzに関してはあまりそんな感じもしないですね、、、
札幌あゆパラダイスオーケストラ
Skidoo
The Sapporo Funk Organization
チョビ渋
会場によっては、西日が照りつけ体の左半分が焦げそうになったり、ビルの影になって凍えるほど寒かったりで、中々過酷な観覧環境(笑)
色々観たいのはあるんだけど、時間かぶってたり移動してたら間に合わなかったり。
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Sapporo Park Jazz Live 2012 その壱
2012年07月14日(土)
無菌室の子供たち
2012年07月12日(木)
自分の子供の頃にも「いじめ」は存在した(と、言うよりイジメられた側だし)けれど、
それなりに理解者もいたし、逃げ込む場所もあった。
教師になんとかしてもらおうなんて、ハナから思ってなかったし
年を重ねるごとにかわし方も覚えた。
死のうなんて思ったことは一度も無い。
と、言うよりも
「あんな奴らのために、なんで自分が死なないとならんの?」ってところか。
悪いことをすると、父母関係なく叩かれたし
教師に逆らえば、首根っ子掴まれて指導室に引きずられた。
悔しくて泣いたこともあるし、痛い思いもいっぱい経験したよ。
今の子供たちは、足を踏み出す前から障害物を取り除かれる。
躓いて転んで、膝を擦りむくことも少ないだろし、
取っ組み合いの喧嘩とか、したことあるのかな?
除菌、滅菌。無菌室で育ってるようなものじゃない?
ちょっと叩けば「体罰」「虐待」。腫れものに触るよう。
本気で叱ってくれる大人、いるのかな?
「いじめはいけないもの」そう教えなければいけない大人が
社会に出ればモラハラの加害者になってたりする。
ずる賢く、したたかで、全て誰かのせいにして。
子は親の鑑?
親の背中を見て育つ?
子供の社会って、結局大人の社会を反映してるんじゃないのかな。
大人が思ってるよりもずっと、子供は大人のことちゃんと見てる。
良いことも悪いことも、大人から学ぶ。
ちゃんとしようよ。大人たち。